2022年6月2日木曜日

咲洲メガソーラーの上海電力参入は白紙撤回

**********

 橋下徹氏、大阪市長時代のメガソーラー設置計画に「どこと組もうが請負契約は仕事を完了すれば問題なし」(スポーツ報知)

#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/57767587d55a400d89d36dff71e06b76d911b65c
***********
 橋下さんが、この件で利益供与を受けていたかいなかったかは、はっきりとわかりませんが、ご本人は否定なさっているので、その前提で私は話をします(私は橋下さんは利益供与は受けていないんじゃないかなと思っています。)。

 電力供給の主幹ではないにしても、咲洲メガソーラほどの大型インフラなら、安いだけで決めるのは、間違いだったと思います。財政難の大阪の苦しさに付け込んだ外資のジャパンハンドラーのやり口と見ています。あの当時、橋下さんは本当によく働いていらしたし、ご自分の保身のために中国企業に参入させたとは思えないんですよね。
 今、大阪の上海電力(イルミ企業じゃないかな?)の騒ぎが大きくなって良かったとも思うんです。外資が大阪のインフラに触指を伸ばしているのを知らなかったら、もっと悲惨です。

 当時の橋下さんは大阪の財政安定が第一でしたから「安い+合法」ならよしとしたのでしょう。でも、大切なインフラだからそれだけじゃダメだと判断できなかったのも、彼の若さゆえだったと思うのです。そこは、側近の維新の会が助言しなきゃいけなかったのですが、彼らは、真っ当に橋下さんに助言や取り次ぎをしなかった結果が今回の騒動だったと思います。
 このことから、私は政党の維新はイルミ子分塊じゃないかという従来から持っていた予想がさらに強固なものへと変わりました。
 橋下さんという何だかハチャメチャな政治家があらわれて、ビビって取り巻きになって橋下さんがうまく動けないように雁字搦めにする、「雁字搦め」とは、とにかくまともな助言や情報を取り継がないんです。そして、彼がまともな人と接触しようとすれば妨害する。これは百田先生やあすかさんにもされた事ですが。
 この雁字搦め攻撃は、天照大神様の中継ぎ臣民(生ゴミの塊こと中臣鎌足の祖先)が天照大神様に行った岩戸閉めの工作と同じなんですよね。正神様である須佐男様が助言に行っても、須佐男様を悪ものに仕立て接触させない。岩戸を開けさせて出てきたアマテラス大神様は生ゴミに包まれた状態で出てきていて、本当の岩戸開きはまだ起きていない。方法はわからないんですが、橋下さんと百田先生にはなんとか岩戸をひらいて出てきて欲しいんです。

 話は外れましたが、私は、今回の咲洲メガソーラーの上海電力参入は白紙撤回に戻したほうがいいと思っています。