2019年5月29日水曜日

「広がる慈しみが大切だよ。」と、ちょうちょが教えてくれました。

 今日の曇り空のお昼、私は足早に駅に向かって歩いていました。足元の先にある草むらに、ふと目を向けたら、私の足元をモンシロチョウが、力なくふわふわと飛びながら過ぎて行きました。

 弱々しい飛び方で、草むらに向かって飛んでいく姿を見て、昨日の荒天でこの子も辛かっただろうなと不憫さと、その中をふわふわと飛ぶ姿に、小さな命の愛おしさが胸にこみ上げました。
 これはどうしたことかしら?って驚く自分もいるのですが、このちょうちょの姿から受けた感銘は消せませんでした。

「そうか、私たち人間は命に対する慈しみが不足して、それにより恨みの念が生成され、これが時として落雷のように人間に返ってくるから、通り魔や通り魔的事故が多発するんだ。と、気づいてしまいました。

 確かに、このちょちょは私に知らせに来たのです。
「私には、近くにいる傷ついた人や、怯えている人や動物への思いやりが足りないと、そしてそのほかの人たちも、人間であれば当然持っている慈しみの心が、見る影も無くなっていると。」



 お釈迦様の教えの、慈しみの大切さ、私も体得できていなかったようで、お釈迦様はちょうちょをおつかいになられ、それをお知らせされたご様子です。
 ちなみに、害虫駆除や食物などのための殺生は、致し方ないのですから、命に対する慈しみからは外して考えてください。

 まずは、家族や身の回りの動植物や物に対する慈しみを見直してみます。これを順次広げて世界平和へと拡張しなくてはならないのです。
 世界平和から家族や身の回りの動植物や物への慈しみの回帰は難しい、広がっていくことに人間の成長があると(涙)。考えたこともなかったです。ここが逆転したから、こんな悲しい事件や事故が起こるのですね。 合掌

2019年5月21日火曜日

正当な天皇家の血統 ≠ 今の天皇家の血統

 今の天皇家の血統は、正当な天皇家の血統とは、きっと違う。だから、これが、どうやってガラガラポンと皇室メンバー入れ替えになるのか、ただの人間のおばさんにはわかりません。

 師匠は、平成天皇にオーラが無いと言っていました。私はあの御仁のオーラが判別できなかったのですが、行動を振り返り、凄まじい反日だと判断しました。ちなみに近年の美智子さんのオーラは汚いとび色。

 昭和天皇に関しては、私はやはりとび色の汚いオーラが見えました。そして立ち居振る舞いは、明らかに普通の人間よりは劣っているように見えました。大人になって日本国紀を読み、色々な事を調べなおすと終戦のタイミングがゴミすぎる。原爆落とされる前に終戦にせよ!普通の人間なら、こう考える訳です。

 もし、政府も天皇も原爆を知らなくても、空襲で民間人が沢山亡くなっている1945年(昭和20年)726日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対してポツダム宣言が発されているのです。そこで受諾すれば、原爆は落ちなかったのです。天皇の命を守るためにポツダム宣言を受諾しなかったというのが、今、声高に言われていますが、3/10の東京大空襲だけでも死者10万、被害者100万超何ですよ。天皇の命とか言ってる場合じゃないです。もっと最悪のシュミレーションは、彼らが諜報活動や国際裏組織の一員で原爆を知っていたなら、ーー普通こちらが妥当でしょう。ーー、反日へ人体実験まで協力した非道な天皇家となるのです。
 私は、7/26のポツダム宣言が発せられた時点では、天皇の命は保証されていなかったと思います。条件が付いて、原爆実験させたら天皇の命を助けてやると言われたのではないかと思います。あくまでも推論ですが、政府がポツダム宣言を受諾した時には、すでに天皇の命の保証があったと考えています。ですから、昭和天皇なんてゴミだと思っています。

 教えは、時として、感情を煽るから、騙しの道具になるんです。そして、声の大きい人、メディアに出ている人が圧倒的に有利になります。一方、自分の頭で論理立てて考えることが道をつけることなんです。敵はメディアやメディアネットを乗っ取り、寸止め、大声を発するから騙されてしまうのが人間のさが。一時期、寸止めでなく5寸止めくらいまで劣化していたけれど、人間騙し隊がAチームからBチームに変わったので、寸止めが多少巧妙になりました。

 ちょっとでも、自分が考えたときに引っかかる論理部分がある説(教え)は一度捨てないとダメです。これがごもくを捨てるという表現で日月神示に現れます。そして、調べて、すんなりと頭を流れるストーリーを自分で作ってみてください。実はこのストーリーが現実の場合が多いのです。でも、ごもくを捨てないとどうしてもこのストーリー立てが正しくできないのです。そして基礎学力は必要ですが、ごもくが多いといくら学力が高くても実相には近づけないです。これには時間と労力がかかりますが、各人コツコツとやるしかないのです。師匠は既存の宗教をやっているともうこれはできないとおっしゃっています。

 次に、大日本帝国憲法が素晴らしくて、日本国憲法は劣っているっていうのだけれど、本当にそうですか?大日本帝国憲法のシステムでは、庶民の女の私は、理化学研究の仕事に就くことはできませんでした。職務期間は短かったけれど、充実した仕事ができたと日本に感謝しています(スサノオ尊様、沢山の持参金ありがとうございました。)。日本国憲法がすでに大日本帝国憲法の進化系ではないかと思うのです。そこに平和憲法が入ってしまったから、おかしなことになっているという議論がなく、本日の虎ノ門ニュースで言っていたように、帝国憲法中心に憲法改正だなんてウルトラライトにもほどがある(怒)。
 また、私は日本が核兵器を持つことに全面的に賛成はできないのが現状です。バンギア大陸が分裂し大陸が移動した時、日本中心に体操体系に移動!だったのですから、日本が地球の何らかのボタンになっているのは、もう支配層は薄々感じているのではないかと。そして、戦争に核を使ったらもう地球は破滅だともみんなが知っている訳です。しかし、そこいら中の国が持っているのですから、核の脅威バランスを現状で保つことが優先で、日本に核兵器再配備はあまり支持できないところです。「じゃあ、おめえバランス取れるのかよ?」と言われると、「滅相もない。安倍首相、よろしくお願い申し上げます。」となるのですが…。

 男女平等を謳い、努力した人には男女の差がなく道が開けるような現憲法の精神は素晴らしいと思うのです。その点では日本国憲法は良い憲法ですが、なんせ男女は性差があるから同じに扱えない部分もあるのにそこを男女差別だとして運用しようとするアカ諸君と劣化人間たちに問題があるのです。この連中と男女差別推進連中こそ、Banされる必要があるのです。


 日本の通史を教科書として書き出版するということの、大変さがわかりました。時間がないともおっしゃっていました。前田さん、色々書いて暴れてしまいました。私としても頭をひねって書きました。何かあったらご加護をお願い申し上げます。

2019年5月8日水曜日

皇室再編

 私が皇室について、揶揄した発言を続けてきたことは、皆様、ご存知だと思います。その一つの原因は、私がアカだったからと言うことが大きいです。
 二年くらい前まで、スターリンはダメで、レーニンは偉大だと思っていましたから(汗)。オウマー日記で、どちらも殺人鬼であること、アカ社会は略奪と殺人しかないことを教えてもらってアカから離れた次第です。

 ただ、社会主義ってものは、人間が最大限頑張って考え出した学のうちで最大級のものだったと思います。ここに囚われた結果が、大陸の悲惨な近現代を生み出したと思います。その前は、言わずもがなで、キリスト教や仏教の宗教がその役を担ったのだと思いますが、産業革命とルターの宗教改革で破壊されるに至った感じです。
 ちなみに、カルヴァンは、ルターの宗教改革に不浄を引っかけるために後から出てきた悪の権化。出口直氏に不浄風呂敷を掛けるために出てきた、ばっちい皇室縁者の出口王仁三郎氏との関係とそっくりです。前者と後者のバックアップは表裏の関係であっても、天地ほどの開きがあるのです。

 しかし、自分がアカに染まる前から私は皇室を好んでいませんでした。というのも、幼少の時から皇室メンバーをTVで見ていて、違和感を感じていたからです。子供時代に皇室メンバーでもっとも違和感を感じたのが美智子さん、次が昭和天皇です。平成天皇と美智子さんの子供3名も、同じ子供としてどんなものかな?とは思った記憶はあります。子供ですから、たわいのない負の印象を抱いたにすぎませんが…。

 でも、皇室が存在し続けているには意味があるんだろうとも最近では思います。そして、さすがに今生天皇陛下のご成婚時は、私も素敵な花嫁さん(雅子皇后陛下)にウキウキしたのをよく覚えています。

 皇室の伝統である万世一系で男系と言う建前にケチをつけるほど、私も幼稚ではありませんが、二千年以上それが続いていると言われても、こちら一般人は「は〜そうですか。」と答える以外ないのです。そして、心の中では、「そんなことあるわけないっぺ!」って思うのですよ。
 だから、血筋が大切だと言われても、その血筋なんて、傍の私たちから見たらわからないのです。ですから、各人の言動、行動からその人が尊敬に値するか否かを判断せざるおえないのが、我々民間人の定めであり、義務なのです。そして、その結果、私は現在の皇室メンバーのほとんどを評価しません。

 私が今まで見てきた昭和天皇と平成天皇の人となりを時代と併せて、ここで記します。


<昭和天皇>
 昭和天皇に関しては、最近、美談が繰り返し吹聴されていますが、かなり眉唾です。

 日本国紀のP404 「コラム ポツダム宣言受諾」の是非を巡り、地下10メートルの宮中御文庫付属庫の防空壕で話し合いが進められたと言うことから、当時、天皇家は焼夷弾が雨あられで降っていた東京にいても、それにより死なないように立派な防空壕があったのです。常に自分は安全な場所にいるのです。武道精神のかけらもありません。

 また、この時の敗戦決議の会議では、出席者は7名+昭和天皇の計8名。当時の首相の鈴木貫太郎氏は議長だったので、意見を言わず、3対3の硬直状態で、昭和天皇の意見が、ポツダム宣言受諾だったため敗戦が決定したそうです。昭和天皇が考えた「君臨すれども親裁せず」を貫くのであれば、首相が意見を言えば、決定されるのです。ここで昭和天皇、意見言ったら台無しですよ…。

 そして、これが
日本国民の生命を慮ってしたことか?
それとも
北朝鮮のキム一族のように天皇家の存続を第一に考えてしたことか? 
我々には確かめるすべがないのです。

 そう言えば、北朝鮮のキム一族は皇室の親戚っていう噂がありましたね。横田早紀江氏をネットで調べると、若い頃の情報が全く出てこないという不自然な状況を見ると、彼女が皇室の一人であり、拉致られたと騒いでいる横田めぐみ氏はキム一族に嫁いだという噂はあながち見当はずれではないと思います。

 話を戻すと、
 昭和天皇の以下の行動
・戦後、アメリカと親睦を深め、日米の信頼関係の礎を築いた仕事をなさった事実(私たちでもネットを調べるとわかる事実です。)
・靖国に参拝されて戦没者に祈られた事実
から、昭和天皇は、生きている日本人の国益にかなった親米活動、そして、大東亜戦争で失われた日本人の命への贖罪も持っていらしたと感じます。

 しかし、その一方で、西洋列強は日本を何が何でも潰したかったのは占領政策を見ても明らかですから、天皇が本当に列強側と戦っていたのであれば、敗戦時に殺害したはずです。列強は、自分の利益のためなら、なんでもやる野蛮な連中です。しかし、
 連合国は、敗戦後、昭和天皇を処刑出来なかったのは何故か?
という疑問が常に残りました。普通に考えれば、彼は列強サイドの仲間だったという答えになります。でも、最近の自分は、この世の中だけの事象で話ができない案件であったという結論に達したのです。もちろん、ポツダム宣言を受け入れる代わりに、昭和天皇の命と天皇家の存続を保証したという列強との裏取引はあったことでしょう。
 しかし、列強サイドもあの時点でポツダム宣言を提示せず、日本に原爆を落としまくって日本人を全滅、念願の日本沈没だって出来たわけですし、本当はそれが目的だったと思うのです。日本がなくなれば、豊かなアジアは自分たちのもの、やりたい放題です。彼らが暮らす寒い痩せた土地での貧しい暮らしからはおさらばですから。
 つまり、ポツダム宣言をあの時点で提示しなければならなかったということは、列強は大東亜戦争に勝ち損じたということです。そして、その後の連合軍の政策が、全く彼らを利する方向ばかりに進んでいないのも不可解です。その原因はいくら考えてもわかりませんから、この世の上の次元の事象が影響していると考えてまず間違いないと思います。私としては、以前に書いた通り、この世の2つくらい上の世界では、大東亜戦争は日本の勝利ということになったのだろうと考えています。
 大東亜戦争で、この世で勝ち損じた連合国に対して、昭和天皇は友好的に振る舞い、日本政府は水面下でひたすら戦う構図が戦後30年くらい続いたと思います。WGIPの洗脳政策にも政府が対抗もしていた時代です。全くやられっぱなしではなかったと思いますよ。そのうちに、なぜかアメリカの情勢が変わり、日米が政権同士で融和していくこととなりますが、WGIPの洗脳が実りだし、日本人は平和ボケと拝金主義へと突入。

 まとめると、昭和天皇は自分の命と家の存続が第一で、その次が国民だという程度の人間だと私は考えています。彼の能力から言って、何か大きな流れに乗って身をまかせる以外に、生きる術がなかったという感じです。しかし、平成天皇よりは良識があったと思うのです。
 

<平成天皇>
 平成自体は、日本人は平和ボケと拝金主義へと突入した時代から始まりました。

 もう退位したから、はっきり言うけれど、平成天皇はひどかった。大東亜戦争で周辺諸国への深いお詫びと反省などと言ったのは、戦前に生まれた人とは思えない認識です。そして、政権と全く違う解釈を口にできる政治的自由度は憲法上許されているのか、甚だ疑問でした(まあ、自衛隊だって憲法違反ですから、運用上、遊びがない憲法なんて使えないのも事実です。)。

 そしてこの夫婦は、被災地が落ち着く前から、すぐにお見舞いに行って、被災地冷やかしばかりしてましたね。
 
 きわめつけは、高麗神社参拝と「大東亜戦争で周辺諸国に迷惑をかけてたから深い反省…」発言は、「この天皇の立ち位置はどこですか?反日天皇ですよね?」
と結論づけられるところです。

 また、不出来な秋篠宮という息子を輩出してしまった罪も重い…。これ、ひとえに美智子さんが、育児そっちのけで外遊ばかりしていたのが起因しているのではないかと思うのです。雅子皇后殿下のように、「公務をしない」と言われようが、女性は旦那さんと子供がきちんと社会で役に立つように仕えなくてはならない時期があるのです。それが嫌なら結婚なんかしなきゃ良いのです。そうしたら、犬猫以下の子供(この場合秋篠宮)輩出が止まるのですから。少子化バンザーイってわけですよ。紀子さんも子育て大失敗中(ため息)。日本人もあの紀子さん子育て失敗記を良く見て、その息子が将来の天皇にふさわしいか考えた方がいいです。私、女性天皇、良いと思いますよ。ただ、激務になるから気の毒な気もします。

 平成という時代も、オウム真理教サリン事件、阪神・淡路大震災、バブル崩壊、低迷する経済、中国の反乱、平和ボケ全開の日本人、自民党の迷走、民主党政権、東日本大震災と、ろくなことがない。祈っても災いばかりの天皇は不要、廃品回収に出してやる!天皇も責任を持って政治参加していただきたいと、私は考え出しました。世の中では、平和憲法の変更が必要だという流れができてきました。

 初めから平成天皇夫妻が悪かったと断定していたわけではないのですが、ここ七年くらいで、平成時代と天皇の行いを見渡してみた結果が、反面教師的で立ち位置は反日というのが私の平成天皇と美智子さんの評価です。

<今上天皇陛下>
 まだ、天皇陛下としてのお仕事を始められたばかりなので、なんとも言えません。ただ、走る前から、「転ぶぞ!」というような意地悪な評価は慎むべきです。そして、皇太子殿下時代から、この殿下のご公務はそれなりに硬いです。そして雅子皇后陛下がでしゃばりすぎず、夫の仕事を陰できちんとサポートなさってらしたとも思うのです。
 また、日本人の一人として、きちんと軌道に乗っていただくように応援するのは義務だと思うのです。
 昭和天皇は保身ばかりで失速。
 平成天皇は反日で失速。
 今上陛下がコケるわけにはいかないのです。
 だから、私は今上陛下を本当に応援しなくてはならないのです。もう世界には時間が残ってないから。今上天皇陛下は、浩宮の反乱など多々言われがありまして、根性が備わっているとも思います。初めっからダメダメの秋篠宮とは天と地の差があります。でも、アセンションはすると決まっているのですから、ダメならすぐに差し替えとなるでしょう。このレベルの方(含 安倍首相、トランプ大統領、オバマ大統領)、その時々で中身がどなたか、我々一般人には計り知れない部分があります。


 <最後に>
 万世一系とか、血筋とかその辺は、神様のレベルの話なのです。
 私が日本にお世話になったなと心から感じたのが出産以後。本当に自然に日本の国家に頭が下がりました。しかし、今の天皇家は、平成天皇夫妻や秋篠宮夫妻をみても反日ばかりで、ぞっとするだけです。本当に「政府>皇室」という規定をした日本国憲法で助かったのが戦後ではないかと思います。しかし、日本国憲法は、第一条と第九条を変更しなくてはならない時期だと強く感じています。そのためには、皇室を日本の宝とするように構築し直さなくてはなりません。今のように、不適切な皇室のメンバーが多い状況では、皇室は日本の宝となりません。そして、日本人が天皇家の宝なのではなく、天皇家が日本人の宝とならなければなりません。早い時期に不適切な皇室メンバーをはじかなくてはなりません。そして、平成天皇夫妻には、挽回のチャンスは多々ありましたが、それをモノにできなかったので、もうないです。秋篠宮夫妻もそろそろタイムアウトでしょうから、一刻も早い改心が必要です。
 皇室への国民の信頼は、今上天皇皇后両陛下の行動と言動にかかってくると感じています。それほど、私も最後の砦と思って見守っている次第です。末長く元気で滅私のお気持ちで世界に貢献なさるご公務を心よりお祈り申し上げます。

後記)滅私の気持ちだって、オメエがやれよって。今上天皇皇后両陛下、本当に好き勝手言って申し訳ありません。愛子親王殿下を天皇にとなれば、摂政が必ず必要です。女性の体力で天皇陛下の公務は無理です。