2019年6月10日月曜日

「おおブレネリ」の歌詞

「おおブレネリ」

 スイス連邦(ロシア連邦と似ている名前ですね。)という国は、永世中立国で精密機械産業が発達しており、銀行業も非常に発達している国です。私は、スイスは永世中立国をうたいながら、お金に悪どく、武器も売る国として悪口をたくさん聞いてきました。私は、スイスの中立は白人の中での中立であって、有色人種は入っていないという認識を持っています。
 まあ、立派な軍隊を保持しているし、結構な軍事大国ですね。それ自体は悪いわけではないのですが、あの偽善が好きでないのです。でも、古代では高床式の建物が建っていた、割合、日本に近い文化を有する地域であったようです。
 位置から言ってもヨーロッパの中心でアルプスがある地域です。地図を眺めていて、その有能さから考えても、スイスがヨーロッパの中心的国なんだと気づきました。そして、彼らは、白人同士の戦争に加担できないということが理解できたのです。なるほど、だからスイスは永世中立国なんだと。
 私、スイスはヒルティー(政治家)という偽善者の本を読んでからあまり好きではなかったのですが、ヨーロッパのリーダーとして守り手として、かつては悪党(オオカミ)と戦ったけれど、勝てなかった歴史が、オブレネリの歌詞に込められているのではないかと思うようになりました。ヨーロッパの岩戸が閉まってしまったから、羊飼い(領主)たちは羊たち(人民)を守れなかったのだと思うと切ないです。下記のスイス版歌詞の3番には、岩戸から出てきた神様の予言があります。

通常のスイス版歌詞

1.
おおブレネリ あなたのおうちはどこ
わたしのおうちは スイッツァランドよ
きれいな湖水(こすい)の ほとりなのよ


2.
おおブレネリ あなたの仕事はなに
わたしの仕事は 羊飼いよ
おおかみ出るので こわいのよ
or 
おおブレネリ あなたの心はどこ
わたしの心は 山のかなた
なつかしふるさと スイッツァランドよ

3.
おおブレネリ 私の腕をごらん
明るいスイスを 作るため
オオカミ必ず 追い払う

4.
おおブレネリ ごらんよ スイッツランドを
自由を求めて 立ち上がる
たくましいみんなの 足取りよ

アメリカで作られた歌詞

. 
おおブレネリ(フレネリ)可愛い娘 君の家はどこ?
「私の家はスイスにあるの。木と石で出来ているのよ」

.
おおブレネリ 可愛い娘 君の心(感情)はどこ?
「ああそれは」彼女は言った
「あげちゃったわ。でもまたうずくの」

.
 おおブレネリ 可愛い娘 君の頭(知性)はどこ?
「それもあげちゃったわ。心(感情)と一緒にね。」


2019年6月6日木曜日

訂正


 ツイートとブログ記事の二箇所で、誤字などが発生しましたので、下記の(1)、(2)にて訂正いたします。

 ツイートにて社名を間違えました幻冬舎様には、心よりお詫びし、謹んで訂正いたします。

(1)https://twitter.com/cncn1549/status/1136258424998486016  より
 誤)幻冬社正)幻冬舎


(2)https://longtext.blogspot.com/2019/06/blog-post.html    
   →赤字訂正(下参照)


2019年6月4日火曜日

日本国憲法 前文(2019.6.6訂正)





日本国憲法前文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

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 とても素晴らしい全文前文です。

 黄色い帯の部分は日本だけではなく、外国も含めた規定になっていることがお分かりでしょうか?実は、日本国憲法を日本だけに当てはめるからおかしな憲法と言われてしまうのです。今現在、中共が行なっている政策が全てこの憲法では違反とされるものです。

 最後の黄帯部分を書き換えます。

日本国民は、
「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、各国が自国の主権を維持し、他国と対等関係に立てるような崇高な理想と目的を達成すること。」
を、国家の名誉にかけ、全力をあげて誓う。 

 要するに、世界平和を実現するためには日本が世界の中心になることを、この日本国憲法は謳っているのです。しかも、大東亜戦争敗戦国とされている(?)日本の憲法に戦勝国(?)のアメリカが押し付けたという憲法の前文にです。

  一体どうなっているのでしょうか?ぶったまげです。

 先ほども書きましたが、この日本国憲法は日本にのみ与えられたのではなく、地球人類に与えられた憲法と捉えれば、この前文は極めて合点が行くのです。しかも、私は、神様という存在から与えられたと考えられますえています。スケールから言って、人間が書いたものではないのはわかっていたのです。だから、私は光からのプレゼントだと思ったのです。この憲法の平等や人権の精神なんて本当に素晴らしく、この恩恵をたくさん享受しました。ただ、所々、悪魔の手が入っているために改正が必要だということは、私も認めます。

 では、この憲法を遵守した国はどこでしょうか?
 一番遵守したのは、もちろん日本なのですが、次に遵守したのが、実はアメリカではないかと思っています。私は大東亜戦争日本本土戦に関しては、アメリカに非常に強い恨みがあります。アメリカの占領政策も極めて不可解なことがあります。しかし、戦後、アメリカが日本に大打撃を与えず、むしろ軍事力で日本を守っているのが実情ではないでしょうか?
 戦時中、あれだけ極悪非道なことをやった現実から逃げるアメリカには憤りも感じますが、本人たちが直視できない残忍行為をしてしまった過去の影響は本人たちが一番受けており、償いもしていると思います。
 KAZUYAさんが話をしてくれたパラオ、そしてフィリピンなども日本国憲法に従っている国々の1つではないかと思います。
 では、自分たちも日本国憲法を遵守しなくてはならないことなど無視して、一番蹂躙して、いる国々はどこかといえば、やはり日本の領土を奪っている、
 ロシア、中国(沖縄、尖閣)、韓国、北朝鮮(拉致問題、ミサイル発射)
の四カ国でしょう。
 ヨーロッパの国々は、表立った反日はありませんが、「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視」した国ばかりの寄せ集めで、存続すらおぼつかない状況です。彼らは、この憲法が自分たちにも与えられた憲法であると認識し、自分たちの立ち位置と行動を反省する必要があると思います。