7/13午後3時50分ごろ、文章訂正
第21章 「さまざまなこと」の294、295詩についての考察
第21章 「さまざまなこと」の294、295詩についての考察
詩番号 294、295
***(元データ)*************
294) (「妄愛」という)母と(「われありという慢心」である)父とを滅ぼし、(永久に存在するという見解と滅びて無くなるという見解という)二人の武家の王を滅ぼし、(主観的機官と客観的対象とあわせて十二の領域である)国土と(「喜び貪り」という)従臣とを滅ぼして、バラモンは汚れなしに赴く。
295) (「妄愛」という)母と(「われありという慢心」である)父とを滅ぼし、(永久に存在するという見解と滅びて無くなるという見解という)二人の、学問を誇るバラモン王を滅ぼし、第五には(「疑い」という)虎を滅ぼして、バラモンは汚れなしに赴く。
***(判定)*************
294)D
295)D
***(コメント)*************
この二つの詩は、中村氏の注釈が非常に多く、すべてがブッダゴーサの注釈を日本語で紹介している感じです。また、後代に出来上がった仏教教義を彷彿させる内容です。
これらの事から考えても、両詩は、お釈迦様が起因ではなく、ブッダゴーサが起因ではないかと、私は考えています。両方の詩ともに、似たことが書いてありますが、残念ながら整合が取れず、さっぱり意味不明です。
もし仮に、ブッダゴーサがこの二つの詩を作ったとして、なぜ、みすみす、少し考えれば、「頭、おかしいんじゃない?」とわかる、この二つの詩を並べておいたのでしょうか?
さっぱり、この二つの詩の作られた目的が定かではありません。
さっぱり、この二つの詩の作られた目的が定かではありません。
仕方ないので、(…)の部分を取って、文章のスキームを見てみましょう。
1、母と父とを滅ぼし、二人の武家の王を滅ぼし、12の国土と従臣とを滅ぼして、バラモンは汚れなしに赴く。
2、母と父とを滅ぼし、二人の学問を誇るバラモン王を滅ぼし、第五には虎を滅ぼして、バラモンは汚れなしに赴く。
何だか、相当やばそうな暗号もどきが出てきました。仏魔がバラモンに殺害命令を出しているのでしょうか?この整合性のない二つの詩が並ぶということは、我々一般人にはわからない暗号ではないかと、私は推察します。
武家の家を滅ぼし、国土を奪い、次に学問をつかさどる家を滅ぼし、最後には虎を滅せ!という暗号ではないかと思うのです。
現在は、学問がそろそろ陥落しそうですが、滅びた感じの武家が復活の兆しがあるようにも感じます。学問の家系では、どうしてもオウム真理教の死刑確定までは持っていけても、執行ができなかったのです。武家が復活してこないとには、どうにもなりません。しかし、2018/7/6に、教祖を始め計7名の死刑が執行できたのは、日本に今までとは違う武家の風が吹いたとしか、考えられません。もちろん、上川陽子法務大臣と政権のご尽力が大きいと思っております。
話は変わりますが、以前、ロシアに素晴らしい経典らしき教えがあるという記事を、どこかのブログで読んだことがあるのです。でも、私は「ロシアって、寒いし、なんとか食べ物を得て生活するのがやっとというイメージの上に、後進国でしょ」って感じなのです。文化的に、聖書やお経を超えるものがあるのかしら?と考えたら、アナスタシアというスピリチュアルベストセラーが生まれる国土だったようです(おそろしや)。ちなみに、このサイトに上がっている動画で、パーソナリティーが「土と話をする」とか言ってるのですが、「えー、そんなのできるのかよ!」って思い、「よく恥ずかしくもなく、こんなこと平気で言えるよな?この神経がわからないよな!」なんて。
まあ、私が、たまにマシューさんと話すのと同じですかね。最近は、全然、お声を聞いていませんが。
いやいや、でも、相手は土や虫だぞ…。
まあ、私が、たまにマシューさんと話すのと同じですかね。最近は、全然、お声を聞いていませんが。
いやいや、でも、相手は土や虫だぞ…。
最近、オウム真理教にヘリコプターを提供したのは、ロシアだったと聞いて…。
オウム真理教の教祖とブッダゴーサから感じるオーラが私には同じに感じるのです。だから、あの教祖、あれだけ、サクサクと仏教の教えが口から出てくるんですよ。あの人、やはり何かに憑かれていたと思います。好きか嫌いかではなく、すごいオーラでしたよ。あれに惹かれしまう信者の気持ちが、最近、出回っている動画を見て、相当納得しました。もちろん、当時は、生理的に受け付けなかったです。
そして、日月神示にたどり着いた、ここ2年。ブッダゴーサって、オロシヤの悪魔の息がかかっているのではないでしょうか?と思うようになってしまったのです。根拠はないです。日本の国家転覆を図った麻原も同じ。そして、ロシア発のスピリチュアル本も…。ブッダゴーサによって、お釈迦様の教えをあれだけ転覆させた連中ですから、スピ本書くのなんか、お茶の子サイサイです。
どれも、これも、今日書いたことが、すべては私の妄想なら嬉しいです。
***(書換え詩)*************
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