2022年6月1日水曜日

毎年の健診と自分での身体の観察で、みんなでコロナを乗り切りたいです

  私は、30代は、几帳面に健診を受診したのですが、40代のほとんどは健診をボイコットしていたんです。30代後半からは、乳腺でひっかかったり、血圧も怪しげでしたし、コレステロールに体重。そして胃のレントゲンもひっかかりました。もう、ちょっと対応が苦しくなってしまって。

 特に、若い頃は気にしなくても、体重は一定でしたが、どんどん増えていくのが30代後半。どう制御したら良いかわからなくなって。保健指導とか入るのもとても嫌でした。言われた通りにやっても減らないし、とにかく私は甘いものとカフェオレが大好きなんです。

 でも、もう5年くらい前になるかなと思うのですが、師匠が「霊体の自分は、体の自分よりほっそりしている」的なツイートを頻繁になさっていて、「私に痩せたほうがいいよ」という助言なのかな?と受け取りました。そこから1日2食の16時間ダイエット”などに励みました。1日2食と言っても、おやつ入れて3食ですね…。今は、5年前より、5kgは減量したかな、BMIは23くらいです。どうしてもコレステロール値は下がり方が緩くて、まだまだ まずい数値です。体重をあと3kg落とすと、コレステロール値が下がるんだろなと。でも、そんなに痩せて大丈夫か?不安になります。どうみても、今の自分はガタイしっかり目なので 痩せたほうがいいのでしょうが。 

 女性はどうしても30代後半から体重の制御が難しくなるんじゃないかなと思っています。筋力も衰えてくるから 動きも緩慢になるので 運動しても消費カロリーは低くなるし、一方、子どもの受験に親の介護。もう、ストレスの吐口は食べることになっちゃう人も多いと思います。男性は身体がしっかりしているから、動けるし 仕事内容なども含めて何かとカロリー消費が高いんですよね。

 調子悪い時は病院は受診してお医者さんから伺った自分の身体のことや、栄養過多で筋力が減った自分の身体のことなど、自分が自身の身体のことを掴め始めた頃、やはり健診が必要かなと思い始めました。その時ちょうどコロナ禍になりました。-- 師匠はコロナ禍を見越して体重落とすことをアドバイスなさったんじゃないかなと思うんです。自分は体重落とさなかったら、少しまずかったかもしれないです。-- コロナに向き合った時に、自分の身体を落ち着いて観察するのも大切だったなと思います。

 自分の身体を自愛するようになったのは、私の戦闘機がこの身体なのかなと思うようになったからです。健診にはひっかかるし、容姿もイマイチですし自分の身体が 好きじゃなかったんです。でも、ふと、私の身体は私のためだけに 神様が作ってくれた戦闘機なのかなと思うようになったんです。この身体のおかげで、どこかに行って何かできるんです。そして、私特有の利益を感じるのは、幽霊みたいなのが来た時とか。肉体のおかげで直接接触を回避できるんです。なので、身体を大切にして世の中に役立てないとと思ったりして、そのためには、甘えていられる年齢ではないから健診でチェックしないとと思うように、徐々に心境が変化しました。

 健診は怖いですが 長期で受けないと怖さは倍増です。毎年の健診と自分での身体の観察で、みんなでコロナを乗り切って行きたいです。