2017年11月7日火曜日

釈迦族に関するツイート訂正

 師匠が、私の釈迦族に関する知識は間違っているとご指摘してくださったので、釈迦族について調べました。

 原因となったツイートは、
https://twitter.com/cncn1549/status/923050039831814145 
です。

 私のサニワによると、師匠曰く、釈迦族は、ライラ人部落の人たちだそうです。



 気を取り直して、釈迦族を、ググると、

「釈迦族(しゃかぞく、Śākyaシャーキャ)とは、古代北インドの一部族・小国である。 釋迦族やシャーキャ族とも。 インドではサンスクリット語で शाक्य (śakya, シャーキャ) 、パーリ語で sākiya(サーキヤ)と言い、「有能」という単語に由来する。」

というwikiがトップに出てきます。

また、
 http://kusyami.com/kusyami/kao_3.htmlさんでは、お釈迦様ご自身が自分の素性を、「王(ビンバサラ王)よ まさしくヒマラヤ山のふもとに一つの種族ありて 財宝と勇気とかねそなえ コーサラ族中の先住のものなり 種族は太陽と名づけられ姓はサッカー(釈迦)と呼ばれる 王よ われはその家より出家したり」と、宣言しています(これは、私も知っているのです。)。

 http://kusyami.com/kusyami/kao_3.htmlの後半の9.11テロの記述は置いておいて(問題が多すぎて踏めない自分)、釈迦族がコーサラ国王に卑しい身分の女性を、王族として差し出していたのは確かなようです。この点は、釈迦族は

「野蛮な国に対して最低一回は嘘をついた!」

ということは確かなのです。
 そこで、私の共産党系の頭がはじき出した感情混じりの答えは、
「大体、奴隷とか一体なんなのよ、意味がわからない。人は生まれながらに平等なんじゃないの。」と。
 でも、これはきっと、地球で文明を持っているのが人間だけならば、間違ってないよ。これが、自民党と歩んできている人たちは、人間は区別があるということを前提にしていくのです。ここがいつも平行線になる箇所なんですよね。
 自民党ってなんでもお金、お金っていうイメージだけれど、私の参加するボランティア団体は、なんでも無償労働、無償労働なので、結局同じだったり(汗)。名誉のために言っておけば、私が出入りする団体は多少は報酬をくれます。

 ここで話を戻し、視点を変えると、コーサラ国が欲していたのは、釈迦族の遺伝子だったとしたら(汗)、そりゃ、是が非でも断るかもしれないな。だって、霊格が低い者に、霊格が高い者が使う遺伝子を差し出すことになるのだから…。そして、人間一辺倒の世界だという前提で地球暮らしをしているけれど、実際は色々な宇宙種が、私たち地球人が知らないことを良い事に、地球を闊歩しているのです。これが現実ですが、これを知らないと、釈迦族は嘘をついたという一点で、釈迦族もタチの悪い王族貴族の仲間なのかもしれないなって理解してしまうのです。確かに嘘をついたのはいけなかったとは思います。

 しかし、まとめると、釈迦族はタチの悪いグレイ率いるレプタリアン王族ではなく、れっきとした優良民族だと認識するに至りました。そうじゃなきゃ、お釈迦様を地球に送り込めないですよね。そして、私が40歳を過ぎて得た認識、人間とおぼしき人たちは一様ではなく、歴然と能力や知識、精神に差があり、能力の高い人たちは、私たち庶民とは、世界の見え方や捉え方、扱い方が全く違うということです。そして、別に能力は高くないけれど、地位の高い宇宙種(天皇家とか)も同様。どちら側の人なのかわからないうちは、その上の人たちがやっていることは、本当は私のためを思ってやっていても、判別しづらいです。そして、文句を言っちゃうのです。だから、ネガティブワードは極力口にしないほうが安全です。天ちゃんたちに対しても、良い言葉を使って貶す(いや、嫌味を言う)ぐらいの方が、自分が安全だと気付きました。