(2019/3/5, 16:57 不正確な記述を正し更新しました。)
昨日、長年の曲名探索で、ようやく私の前に姿が表れてきてくれた、
「フランツシューベルト作曲 アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D821」
少し、調べてみました。ソナタなので、第一楽章〜第三楽章からなる楽曲となっています(ソナタというものは、だいたい三曲(四曲もあり)編成形式になるらしい→子供に教えてもらって初めて知った。wikiに詳しく書いてあります。)
古楽器にアルペジオーネというものがあったとのことです。ネットで調べたら、なんと弦が6本でした。ということはギターかしらと思いきや、弦を使ってチェロのように縦に置いて弾く。さらに驚いたことに、ネックにフレットが…。ギター+チェロという凄まじい楽器でした。ほとんど現代には奏者が存在しないらしいです。この曲に関してとてもいいサイトがありましたので、ご興味のある方は、【楽器と名曲の物語】失われた古楽器『アルペジョーネ』とシューベルトをご覧ください。
アルペジオーネという楽器の写真をhttps://plaza.rakuten.co.jp/predudio/diary/200712210000/さんから拝借させていただきます。
そして、前述の【楽器と名曲の物語】失われた古楽器『アルペジョーネ』とシューベルトで、ベルギー人チェリストのニコラ・デルタイユ氏が復元されたアルペジオーネと巨匠パウル・バドゥラ=スコダ氏のフォルテピアノの伴奏で、この曲を録音したものがあると掲載されています。他の伴奏者との共演の動画がリンクされているのですが、そのアルペジオーネの演奏も鳥肌が立つほど良いです。もちろん、昨日のツイートしたチェロ演奏(https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=zxcmm3ip4iI)も素晴らしいです。
アルペジオーネはチェロとほとんど同じ音色を出すとも感じましたが、シューベルトが、チェロのためではなく、アルペジオーネのために書いた楽曲だけあって、楽器の特性を活かすように作ったのでしょう。アルペジオーネだと、フレーズの終わりが収まる感じです。
皆様、ご興味があれば、ぜひ演奏を聞いてみてください。
